就職試験 流れ

就職試験の流れ

■絶対勝ち取る■  >>就職内定必勝マニュアル

就職試験の一般的な流れを紹介します。

民間企業の就職試験には通常、適性検査、筆記試験、面接試験、SPI検査などがあります。

@ 履歴書、自己紹介書、エントリーシートを提出

会社が求めている人材の条件と合うのかどうかを書類上で判断されます。無事に書類審査に合格すれば、筆記試験に進みます。

 

A 筆記試験(一般常識や適正検査)

一般常識は、問われ語学能力や数学などの基礎能力、政治経済などの時事問題への理解度、専門知識などを測る試験です。

普段から新聞やニュースを見るように心がけましょう。

また、市販の「問題集」を購入し、最低1冊は完熟させておきたいものです。

適正検査は、職務や業務に関する遂行能力や、興味、性格的な適応性を見るために行われます。

適正検査は、能力適性試験(国語的な能力を見るのと言語能力と数学や理科的な能力を測る非言語能力)と性格適性試験(職業の適性を見るものです。あまり神経質にならずリラックスして解答することが大事)からなっています。

 

B 面接試験

就職試験の最後の関門です。個人面接と集団面接があります。

筆記試験を重視するかは、面接試験を重視するか、企業によってさまざまです。

「銀行」「証券」「メディア」などは就職試験では筆記試験を重視していると言われていますが、実際のところは人事担当者でない限り判りません。

 

C SPI検査

筆記試験後に行われる適性検査「SPI検査」を最も就職試験で重視することもあります。

 

D 内定

長い就職活動も終わりです。