就職活動添え状 書き方

就職活動添え状 書き方

就職活動の添え状は、頭語(拝啓など)にはじまり、時候の挨拶、安否・感謝の挨拶を述べた後に、自己紹介、主文へ続き、結語(敬具など)で終わります。

添付書類が複数ある場合は、箇条書きにして記すとよいと言われています。

就職活動において添え状を出す機会は多々あります。

就職活動の説明会の後にエントリーシートを貰ってそれを提出する時に添え状をつけるとか、健康診断書・成績証明書・履歴書などを提出する時に添え状をつけます。

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添え状はパソコン出力?手書き?

個人的には、手書きの方が心がこもっているように思いますが、手書き、パソコン作成、どちらでも構わないようです。

採用担当者は、何十通、何百通に目を通します。手書き・プリンター出力の差は、案外大したものでは無いようです。

一度、パソコンで書式を作って置けば楽かもしれません。

添え状は必要?不必要?

就職活動における添え状とは、企業に応募書類(履歴書・職務経歴書・エントリーシートなど)を送付する際に、その応募書類と共に同封する応募書類の見出しのようなものです。

就職活動で履歴書の中の志望理由や自己PRなどで、自分の存在をアピールすることもできます。

就職活動で添え状を付けた方が丁寧な印象を与えます。

付けるからには、きちんとしたものを作成したほうがよいですね。

そうでなければ、付けたがために悪印象を与え、全く無駄なものになってしまいます。

なぜ就職活動で添え状が必要かというと、企業からしたら見知らぬ人からいきなり履歴書が送られてくるわけです。

履歴書だけではわかりません。

だから、「〜大学の〜というものです。御社に興味があります。〜を提出します」と一言添えるわけです。

こうすることで、どういう理由で送られてきた履歴書であるかということが分かってもらえます。

添え状を送付するのは、ビジネスマナーと言えそうです。