外資系 転職 -2




外資系企業への転職には独自性もあり、必ずしも公募によって転職希望者を募るのではなく、紹介や、水面下でのヘッドハンティングといった手法も多く用いられているようです。

とにかく自分のスキルをしっかりと見極めて、ピンポイントでの転職を考える必要もあります。

外資系企業では一旦入社すると、部門間での異動が実施されることは極めて少ないという実情があるのです。

ちなみに、外資系企業であるからといって即海外勤務となるというわけではありません。

日本国内で募集が行われるのは日本法人に関するものが大部分となりますので、日本企業の国際部門より海外勤務の可能性は低いのではないでしょうか。

外資系企業の社風は日本企業とは一線を画します。日本人的な意識を捨てて仕事に臨まなければ、ビジネスについていくことは難しいでしょう。

転職は必ずしも外資系企業間でなくとも可能ではありますが、自分が携わっていた職種について「極めている」ことが必要となります。

自分の辿ってきた道に自信を持っていなければ成功はありません。

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